篠田 桃紅氏 102才 書家であり美術家
墨と出逢い導かれ 惹かれ有りのまま感じたままを描き続ける人
篠田氏の作品に出逢ったのはどれくらい前だろうか・・・・
書と線で描かれた作品 線が交わり描かれた作品に息を呑む私でした
歳を重ねなお新しい世界を観るその姿勢に勇気付けられます
ふと思い立ったので綴ってみた
最近のお気に入りの作家 黒木周氏の版画作品
どんな空間にも溶け込み
作品と観る側の融合で作品の世界感が生まれ
広がって行く
わが家の空間にもさりげなく溶け込んみ
愉しませてくれている
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長い事
時期が来るとタンスから出して
愛用していたであろう
ちょっと渋いカーキー色のセーター
なにやら虫に悪戯され 数箇所のほころび
温かくて軽くて 気の置けない親友の様に寄り添い冬を過ごした
そんな1枚
繕いを
試みることに・・・・
なんやかんやしている内にいつものくせで
あそび心が
ただの繕いはやめて
とりあえずほころびの穴は繕い パッチワーク風に革を貼り
手縫いのステッチで仕上げてみました
なにやら
い
い
か
ん
じ
で
す
j
1955年当時
カネボウ丸子工場では
自主防災を目的にオート三輪消防車を導入しました
工場のほか、周辺の火事にも出動していたといいます
全国で30台生産された中の一つであり、
ハンドルが円形ではなくバーハンドルとなっているのが特徴です。
全長4メートル、車高・車幅1.6メートル、
質量1,800キロで、排気量1,135ccの動力エンジン
2,000ccの消防ポンプ用エンジンを
搭載しています
姿形も無残なボディーを改修し
放水が出来るまでに
復活
行政と地元の技術者
信大の学生達
このプロジェクトに全身全霊で取り組み
復活にいたったそうです
温故知新
大切に暖め育みたいものです
レトロ感
い
っ
ぱ
い
・
・
・
j
雨水も過ぎ
春
近
し
な
れ
ど
雪
音も無く
ただただ舞い降りる
白
い
雪
j
三寒四温
ようやっと参りました
心待ちして来たこの4文字をあちらこちらで
聞ける日が・・・・
去年の大雪も難儀でしたが
この冬も寒さの厳しい日々でした
わが家のお屋根で凍りついた雪のかたまりも
昨日今日の暖かさでゆるみ
高さ5m上から落下
毎度の事とは言え恐ろしいことです
ですが
春の気配に心躍る
私です
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2月も
5日が過ぎました
-5度
-7度
寒い日が続きますが
確実に春が近づいていると感じます
昼間の陽ざし
日の沈む夕刻時間も随分と遅くなりました
早くこいこい
春
よ
こ
い
j
1月2日
新しい年が始まりました
なにげ泣く目に留まった
前衛画家 草間 弥生氏の
私の富士と言う番組
衝撃的でしたフリーハンドでいきなりカンバスに描き込み
富士山の輪郭をあっという間に捕らえてしまう氏の
洞察力
この力が多くの人に
支持される
所以なのでしょうか
力強く
描く事に没頭する毎日
年を重ねた
今も
前を見据え描き続ける氏の姿に
脱帽です
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