暮ゆく
茜色の空に吾亦紅の深い紅色が映え
心のままに筆を走らせ
夕映えの吾亦紅の作品が出来たのでしょう
麻生平に型染めされ 暖簾としても間仕切りとしても
趣のある一点です
明日より8月
ゆったり時間を過ごし軽井沢の短い夏を
おもいのたけ有意義に・・・・
どうぞ 夕映えの吾亦紅を観に
おいで下さいませ
暮ゆく
茜色の空に吾亦紅の深い紅色が映え
心のままに筆を走らせ
夕映えの吾亦紅の作品が出来たのでしょう
麻生平に型染めされ 暖簾としても間仕切りとしても
趣のある一点です
明日より8月
ゆったり時間を過ごし軽井沢の短い夏を
おもいのたけ有意義に・・・・
どうぞ 夕映えの吾亦紅を観に
おいで下さいませ
大変申し訳ありませんが
7月25(日)臨時でお休みを頂きます
よろしくお願い致します
草木染の名称は 合成染料による染色との区別のため
草木屋の創業者 山崎 斌 氏 によって命名されたものです
山崎 斌 氏
明治25年~昭和47年植物染料と地方手工芸に
その一生を費やしたそうです
軽井沢にて草木染と月明紙の店として代を重ねられ
この仕事が理解され次の世代にも伝えられることを望んで
制作されております ”次の世代”
この姿勢に心を打たれ胸が熱くなります
糸染
よい糸が色を呼び染める事によって
糸のよさを更に高める事が出来る それが草木屋の草木染です
型染
写生をもとに型紙を彫り それを布の上に置いて
草木染にて染め重ねます
月明紙
楮を原料とした一枚漉きの和紙に
木版画・手描き・型染で植物や風景を描き
便箋や封筒に仕上げます
月明らかなるところにこそ
よき心は棲む
山崎 斌 氏の理想によって名付けられた
草木屋の商品名です